本日、静岡新聞の記事になりました。
夏休みの開所に向けて4月から急ピッチで進めてきたのですが、間に合って良かったです。
今、こうして子ども達と過ごせる日々に感謝です。しかしながら、新型コロナウイルスの感染者数の増加にビクビクしているのも事実で、今週からはさらに対策を強化していかねばならないと思っています。
さて、先週は中・高学年の女子たちが0歳児クラスへ行って乳児と交流してきました。戻ってきた子たちは、口々に「かわいかった!」「また行きたい!」と言っており、改めて保育園の中にある学童保育の良さを実感することが出来ました。
核家族家庭が増え、兄弟も少ない現代っ子です。当然、乳幼児と関わる経験も少ないわけでして・・・。異年齢の子ども達が共に過ごすことで、小学生にとっては乳幼児のお世話をすることで学びがあり、乳幼児は小学生の姿を見て「自分もあんなふうになりたい」と憧れを抱き、お互いに良い経験が出来るのです。
戻ってきた子がこんなことを言ってました。「自分が保育園の時、全然寝れなくて友だちとトイレに行って遊んでたんだよねぇ。でも、トントンしてもらってると気持ち良かったことを覚えてる。」
週後半は、コロナを警戒して交流を控えました。子ども達にとってとても良い経験になるのに、残念でなりません。一刻も早い終息を願います。
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