2学期が始まりました。26日(金)通えば週末のお休みで、29日(月)は短縮日課、30日(火)は通常日課で31日(水)は故郷の日で学校休業日・・・これでは、子ども達もリズムが作れませんね。子ども中心のカリキュラムを望みます。
さて、明日から2学期という夏休み最終日、どんなに学校が大好きな子だって、6年間通ってきた最上級生だって心が揺れ動く1日ではないでしょうか。当然、大人だって同じように「明日はちゃんと起きてくれるかな?」「学校行ってくれるかな?」「学童に無事着けるかな?」いろいろな不安がよぎったことでしょう。
また、私達も同じで、段取りが悪くて保護者との対話やお願いも1つや2つじゃありませんでした。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
大人も子どもも2学期を迎えるにあたって様々な判断を要し、決断したのだなって改めて思います。
子ども達が2学期の学校生活のリズムが安定するよう、一緒にあらゆる場面を想定してシミュレーションしておくと不安も軽減するんじゃないかと思います。
自分の状態や気持ちは、なかなか相手に伝わりにくいものです。大人も子どもも言葉にして伝えましょう。
26日(金)から北小は、スタッフが途中まで行って子ども達と一緒にJoy seedまで帰ってきます。子どもの状態によってですが、約10日間程度に渡り、徐々に待ち合わせ場所をJoy seed寄りにしていき最終的には自分の足でたどり着いてもらいます。富士見小ともう1校は、送迎車で迎えに行ってます。事故を起こさないよう慎重な運転を心掛けていきます。
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今日の写真は、初めて将棋をやってる1年生です。おやつの時間になったけど、決着がつかないのでそのままやらせてみました。「王」・「玉」をとる勝負なのに、違うところで駒を動かし合っていて面白い対戦でした。
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