今日は、全体的に帰りが遅い日課でしたね。そうなると、短時間の中でおやつも学習も遊びもこなすことになってしまい、子ども達も満足できぬままの帰宅になります。
夏休み、少しの時間でしたが3歳児クラスの子ども達と接してくれた3年生です。その時のことが嬉しくてまた来てくれることを待ち望んでいるこのクラスの子ども達は、お姉さんが来てくれて思わずテラスに飛び出してきました。
どうしてこの子たちが3歳児クラスに寄ったかというと、先日ニンジンの種をまいたところ、一斉に発芽して間引きが必要だったからです。子ども達は、一緒に出来ることを望んでいるのですが今日は6時間授業だったので時間もありません。学校から帰ってきて疲れてる彼女たちにはその余裕もないようです。ところが、クラスの子ども達に囲まれて、帰るに帰れずひたすらタッチのお願いに応えていました。
Joy seedは、保育園の中にある学童保育です。0歳から12歳の子ども達が一緒の場所で過ごすことの良さって何でしょう?保護者の皆さんもお考え下さい。
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