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来年度の募集に向けて

 市の運営する児童クラブでしたら、学校の敷地内が中心ですので交通事故や不審者のリスクはほとんどありません。移動時間も少ないことから放課後の時間帯を有意義に使えます。

 

 一方、Joy seedは、磐田北小から子どもの足で20分程度南へ行ったところにあります。途中には信号の無い横断歩道を渡ったり、大きな川の横を歩いたり、国道を横切るために押しボタン信号を横断したりしてようやく到着します。

 

 先日、こんなことがありました。押ボタン信号が青になったので渡ろうとしたら荷物が信号のところに引っかかってしまい渡りたいのに進めない・・・。そこにJoy seedに通う上級生が追いついてくれてその引っ掛かった荷物を取ってくれて事なきを得たのです。国道1号線は車通りも激しいので、事故にあわなくてホント良かったです。

 

 最近、ありがたいことに冬休みの利用や来年度のことについて問い合わせを頂いております。Joy seedについてご興味をもたれたのなら、一度見学にお越し下さい。そして、学童保育についてあれこれ不安をお聞かせ頂きたいと思います。徒歩で来所することになる北小の子ども達の場合には、何よりも「Joy seedまで歩いて来ることが出来るか?」がポイントになります。歩くのは大変だけど、Joy seedに来ちゃえば楽しい学童生活が待っています。

 

 今日は、こんなエピソードがありました。

小学1年生のAちゃんが雲梯(うんてい)で遊んでいると3歳児が「わたしも~」って何人かやってきて・・・。

Aちゃんは、ホントは遊びたかったけど譲ってあげました。すると、まだぶら下がることが未熟な3歳児の1人が雲梯にチャレンジ!でも、すぐに落ちてしまいました。それを見ていたAちゃん、「じょうずねー!」と手をパチパチ!!すると、その褒め言葉に惹かれて嬉しくなった3歳児は、「ねぇーね、みてみてー!」と再チャレンジしてました。Aちゃんの神対応にほっこりしました。 

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コメント: 1
  • #1

    スヌーピー (金曜日, 16 9月 2022 09:28)

    出会いが人生の第一歩
    Joyでの出会いを大切にしたいです