保育園の年長組さんが育てたお米の籾摺り(もみすり)中です。現代の米作りは、全てが機械化されていて田んぼ作業をしているトラクターや田植え機、コンバイン等を見るとカッコいいなって思ってしまいます。おまけにこれからはドローンでスマート農業です。これだけ技術が進歩している中での手作業でしたが、逆にJoy seedの子ども達にとっては新鮮だったようです。すり鉢の中の籾を野球ボールでしっかりこすりつけてくれました。
さて、台風14号も去って今朝は通常授業となりました。Joy seedは、金曜日から保護者向けに注意喚起を呼び掛け、この連休中にも万が一休校になることを想定して準備を進めてきました。今回は準備が準備で終わったので結果的にはホッとしましたが、この一連の動きがJoy seedの災害対策のノウハウになって蓄積されていきます。全ては子ども達のため、そして働く保護者のためです。休日を割いて検討を重ねたスタッフにも拍手です。パチパチ。
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