今夜は、教え子の通夜に行ってきました。こんなかたちでの再会だと深い悲しみに包まれてしまいます。そして、「どうして会う機会を作れなかったんだろう・・・。」と悔いが残ります。
在園当時、まだ保育士になったばかりの自分にとって、ハンディを背負ったAちゃんから学ぶことはたくさんありました。子ども達はAちゃんにとても親切で、日常の様々な場面で手助けしてくれるのです。「障がいがあってもなくても子ども達は一緒に過ごせるんだ」と子ども達から教わりました。
今のJoy seedには、ハンディのある子を受け入れるには課題もあります。「障がいの有無にかかわらず誰もが社会の一員なんだ」というノーマライゼーションの考え方を取り入れた運営が出来るといいなと思います。
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