3年生たちが夕方、日が長くなったことに気付きました。季節の移り変わりを感じているのですね。 最近、女の子たちを中心に縄跳びをやっている姿が目立ちます。Joy seedの縄跳びは短いものだったので、新しい縄跳びを購入しました。子どもの興味が高まっている時に用意してあげる。これが満足度を高めるコツです。たくさん飛ぶと上手になるね!...
玄関先で育てているオジギソウですが、寒くなってきたので元気がありません。それでも触わるとしっかり葉を閉じるのでチョンチョンしている子ども達です。そんなオジキソウもしっかり種を付けて子孫を残そうとしています。命のリレーですね。「これって食虫植物だよねぇ?虫食べるの?」素朴な疑問をもつ子ども達、これをそのままにしてしまうのか、それとも話を膨らめて学習として子ども達と一緒に学んでいくのか?職員の力量にかかっています。 「学習」といえば、毎日子ども達と宿題のことで格闘しています。ある子は、「掛け算九九きらい!!!!!」って言って全く向き合おうとしなかったり、「宿題は家でやるからいい!!!!!」と言ってJoy seedでやらなかったり、はたまた「今日はやらなーい!!!!!」と、やったりやらなかったりの子がいたりと、いくつ体があっても足りません。一斉保育よりも個別保育を優先すると決めたのでとにかく自主的にやらない子は時間をとって「今日はどうする~?宿題は何が出されてるの~?」から始まって、「じゃあ、1つだけやってみたらどう?」とか「1問だけでもやってみたら?」と話し合いながら落としどころを探っていくのです。
2年生は、「かけ算九九」の学習が始まりました。 5の段から始まった学習は、あっという間に2⇒3⇒4の段まで進みました。 それぞれの段の計算がまだ覚えきれてない中で次の段へと進んでいくため、子ども達はまさに不安いっぱいな表情で計算スキルや算数プリントをこなしています。計算に自信がない子は、学習にも向かいづらくて傍らにいて...
今日も子ども達の多くは、自主的に宿題に取り組んでいましたが、中には「家でやる」と言ってやらない子も見られます。「家でやる」と言われると、支援員的には「帰ってからだと疲れてやれないんじゃないか・・・」とか「おうちの方はどう思うかなぁ・・・」とかいろんな思いがよぎってきます。子ども達が帰宅時には「どうか怒られませんように・・・。」と願わずにはいられません。 Joy seedとしては、「学習は大切にしたいし、ここで宿題を終わらせることが本人にとってもいいに決まってる」と考えます。但し、本人の気持ちが学習に向いていることが前提です。自主的に行えないのには、その子なりの理由があります。心が落ち着かない、放課後はたくさん遊びたい、5分で終わるから家に帰ってもできる、分からないのでやれない・・・。これらの理由を無視して「宿題なんだからやりなさい」とは言えません。 あまり宿題をやらない子には、おやつ後に「今からどうする?宿題する?遊ぶ?」と聞いています。「遊ぶ」を選択した子には、しばらく遊んだ後に「もうすぐお迎えになるけど宿題やらなくても大丈夫?」ともう一度聞きます。このやりとりは、宿題以上に大切だと思っています。 「宿題」について皆さんはどうお考えでしょうか?みんな学力が違うのに、一律に同じ宿題を課すことに果たして何の意味があるのでしょう??学校のことは、学校で完結してくれると救われる子どもや大人がたくさんいるのではないでしょうか・・・。学童保育は、学校でも塾でもありません。
今日は金曜日、1週間よく頑張った子ども達です。 週末はお天気に恵まれそうですし、マイペースで過ごせるといいですね。私は、最近作った街づくりサークルの仲間と軽トラ市に出店します。よろしければお立ち寄り下さい。No.5「JBK大泉」で駄菓子屋をしています。...
学習に励むAちゃんの傍らで見守っていると、残り2ページで練習帳終了です。「ここまでやっちゃう!」と、ひと言。もうひと踏ん張りできるのって素晴らしい!