雨の週明けになりました。登校時には降っていなかったことから傘を持たずに家を出た子もいたようで・・・。幸い、下校時はほとんど降っていなかったので濡れずに済みました。登校距離が長い子の場合には、濡れた衣類を入れるビニール袋、着替え用の靴下、フェイスタオルをランドセルや横断バッグに入れてもたせると良いですね。そして、学校には置き傘必須です。小学生になりたての頃は長靴を履いてくれますが、次第に大雨でも履くのを嫌がります。来春、入学される新1年生のご家庭の方は、参考になさって下さい。 今日は、我が家の息子の絵本読み聞かせ当番だったので朝から小学校へ行ってきました。廊下にあるロッカーに入っているランドセルは、どの子も同じ向きでピシッと整頓されていました。それに比べてJoy seedのロッカーは、みんな入れ方が違って、床に荷物が落ちていることも日常の姿です。「この違いは何ですかぁ?」っておやつ時にみんなに投げかけました。(笑)子ども達は、それだけ学校では気を張って生活しているんでしょうね。そして、どちらかというと家庭に近い雰囲気の学童保育では普段の自分に戻っているのでしょう。あまりうるさく言いたくないし、本人が気付くのを待っていたいと思います。みんな違ってみんないいのです。 やりたい遊びが見つからなくて走り回っていた低学年に家具の組み立てをお願いしてみました。分からないながらも一生懸命挑戦したけど、やっぱり分からなくて・・・。3年生・4年生にヘルプを頼んで完成にこぎつけられました。
金曜日は、給食食べて下校だったため、いつもよりも早めにJoy seedに帰ってきた子ども達です。 週末ですし、時間はたっぷりあるしで、子ども達は気持ちにも余裕があったのでしょうね。おやつのお皿を 洗ってくれる子、洗濯物を取りこんでたたんでくれる子等進んでお手伝いをしてくれました。...
磐田市を襲った豪雨の全容が明らかになり、保護者の中にも被害に遭われた方もおられます。姉妹園の「いずみ第二保育園」も床上30cmまで浸水し、通常保育が困難な状況です。多くの市民が被災した中で、自分に出来ることは何なのか?そして、子ども達にこの状況をどのように伝え、共有したらいいのか、あれこれ考えながらの週明けとなりました。考えがまとまらないままに日常が始まり、「災害ボランティア」の受付が始まったのに目先の仕事に追われて希望しないのは同じ市民として情けなく思います。まずは「自分事として考える」ことから始めてみます。 台風が来るので軒下に避難させた植物たちを元の位置に戻しました。大きくて重たいプランターも何のその。ついでに水やりまでしてくれたSくんです。ありがとう!
今週3日間は、令和5年度の募集説明会を行っています。まずは併設のいずみ第三保育園の年長組のご家庭が対象です。一般募集は、来月以降になります。 説明会参加者が来る前のこと、Sくんに「お花を置いてきてくれないか?」とお願いすると、あれこれ考えたSくん、「両方から見えるよう真ん中におこう!」と言いながらテーブル上に置いてくれました。...
不安定な空模様が続きますね。東北地方では大雨の影響が深刻です。 ニュースでは、浸水した家屋の片付けに追われる姿や農産物被害の現状を放映していましたが、子ども達とこの災害について共有して自分事として考えてみたいと思います。 さて、このお盆休み、Joy...
3週目です。立秋を過ぎ、暦の上では秋に入りました。この時期、平和についても子ども達と共有しておきたかったので、原爆を投下された広島や長崎の位置、また終戦記念日についても触れてみました。しかし、反応は薄いですね。私自身も実感がわかないのに子ども達にとっては尚更ですよね・・・。戦争や平和についての伝え方も考えなくてはなりません。...